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デジタルシティズンシップ教育実践授業

12月16日(金)2年生がデジタルシティズンシップ教育の実践授業を行いました。

大学の先生に来ていただき、デジタルシティズンシップについて学びました。

※デジタルシティズンシップとは・・・「情報技術の利用における適切で責任ある行動規範」のこと

教室には、普段と違って撮影機材があり、今回授業でない6年生も興味津々でした。

いざ、2年生の授業がスタート!!

 初めの質問で

「宿題で、タブレットを使ってください。何をやっても大丈夫です。あなたはどんな使い方をしますか?」

子供たちは考えました。

「学校で使用するPCだから『ゲーム、YouTubeなど』は使っていいのかな?」と疑問に思っている子もいました。

すでに規範意識をもっている子が多くいることに感心しました。

一人でタブレットを活用するとき、情報モラルを守ったり、できることを理解し、やっていいことと悪いことを判断して使用したりできるようになれるといいですね。

1人1台のタブレット端末は、可能性にあふれています。

今回の授業を生かして、正しく、便利に活用してほしいと思います。

マイクを使っての発表や教室に撮影機材がある慣れない環境でも、積極的に授業に参加しようとしている児童がたくさんいました。楽しそうな表情が印象的でした。

 

2年生の先生方も授業提供、ありがとうございました。