2024年7月の記事一覧
7月25日(木)大きく育て!学校の植物
夏休みに入って1週間が経とうとしています。厳しい暑さが続いていますが、赤見っ子の皆さんは元気に過ごしているでしょうか。学校では先生たちや用務員さんが交代で、毎日、学校の植物に水やりをしています。ヘチマは2階のベランダまで生長し、実も大きくなり始めました。応接室前の花壇には、メロンとすいかの苗を用務員さんが植え、こちらも少しずつ大きくなっています。おいしい実ができるか楽しみです。
7月24(水)、25日(木)5年林間学校
5年生が林間学校へ行ってきました。普段の生活と違って、自分たちが行動しなければならないことに気付き、2日間で徐々に自立心が芽生えてきました。今回、学んだことを生かして、学校や家庭で、自分ができることを率先して行ったり、協力したりできるといいですね。
7月19日(金)1学期終業式
1学期終業式が行われました。梅雨らしい暑さの中でしたが、児童は校長式辞や児童代表の言葉、生徒指導主任による夏休みの過ごし方の話を、真剣に聞いていました。校長式辞では、校長が何も書かれていない時間割を提示し、夏休みは自分で家庭の時間割を考え、計画的に学習しようと児童に呼びかけました。児童代表の言葉は、4年生と2年生の児童がしっかりと1学期の自身の頑張りを振り返っていました。
赤見っ子が安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
7月18日(木)父親クラブ芝生アート
父親クラブの方々が、放課後に校庭に芝生アートを作ってくださいました。ライン引きで字の枠を作って下書きをし、芝刈り機で字の部分の芝を刈っていただきました。夏休みを楽しみに待つ児童へ、「なつを たのしもう」というメッセージを送ってくださいました。
7月18日(木)クラスレク
学期末になり、学級会で話合いをして、クラスレクを企画するクラスがあります。6年のクラスでは、お楽しみ会のプログラムや司会進行、教室の掲示など、児童が主体となりクラスレクを行っていました。「震源地」というゲームでは、担任が「鬼」になり、「震源地役」の児童を見つけると、教室中が児童の笑い声に包まれていました。
7月18日(木)4年 学期末大掃除
学期末になり、教室をきれいにして夏休みを迎えようとするクラスがあります。クラスで大掃除の時間を設け、児童はロッカーの中や、机やいすの脚の溝のほこり取り、扇風機カバー洗いなど、普段はなかなかできないような細かい所も丁寧に掃除していました。
7月16日(火)5年 音楽科合奏
5年生が音楽の授業で「リボンのおどり」という曲の合奏をしました。木琴、鉄琴、小太鼓、タンバリン、リコーダーなど様々な楽器を使用し、合奏しました。他の楽器とリズムを合わせ、テンポのよい音色が音楽室から聞こえてきました。
7月16日(火)1年 生活科シャボン玉遊び
1年生が生活科の学習で、シャボン玉遊びをしました。給食の牛乳パックを洗って、半分に切って、下部はシャボン液を入れる容器、上部はシャボン玉を作る部品にしたり、使用しなくなったうちわの紙をはがし、骨の部分だけにしたりして、それらにシャボン液を付けて、シャボン玉を作りました。「楽しい!」と言いながら、いろいろな大きさのシャボン玉を作って遊びました。
7月11日(木)6年 茶道体験
6年生が総合的な学習の時間の授業で、講師の皆様をお招きして茶道体験の学習をしました。講師の方から、茶道の作法や同席者への心配り、道具を大切にする気持ちなど、様々なことを教えていただきました。児童は、入れていただいたお茶を所作に気を付けながら、味わって飲んでいました。
7月10日(水)1年 生活科公園たんけん
1年生が学校近くの公園にたんけんに行きました。友達と手をつないで、学校から公園までの道をたんけんしました。児童は、普段は通らない道や見慣れない景色に興味津々でした。公園に着くと、虫を捕まえたり、遊具で遊んだり、楽しく活動できました。
7月10日(水)着衣永
児童が着衣永に取り組んでいます。海や川で水難事故にあった場合に、どのように命を守るのか、どのように助けを待つのかなどを学びました。水着の上から服を着て着水する感覚を確かめたり、ペットボトルなどで背浮きする体験をしたりしました。
7月4日(木)6年社会科見学
6年生が社会科見学で国会議事堂と科学技術館に行ってきました。国会議事堂では、国会議員の方
に国会のことを説明していただいたり、議事堂内を歩いて見学したりしました。「ここ、テレビで見たことがある」と言っている児童もいました。また、科学技術館では児童はグループで行動しました。展示は参加体験型のものが多く、見たり、触ったりして楽しみながら、科学技術について興味、関心を深めていました。
7月2日(火)1学期委員会活動のまとめ
早いもので、1学期の委員会活動が最終日となりました。各委員会では1学期のまとめをしたり、作業をしたりしました。1学期、5・6年生が委員会活動に積極的に取り組んでいる姿が多く見られました。高学年の頑張りで、赤一小が、みんなにとって生活しやすい場所になっています。
7月2日(火)7月全校朝会
7月の全校朝会の校長講話は、学校に持ってくるものには名前を書こうというテーマでした。校長が、職員室にある落とし物箱を児童に見せて、落とし物が多いことや、どれも名前が書かれていないことを児童に知らせました。そして、落とし物をしてしまうことは仕方がないが、落とした物が持ち主のもとに返却されるように、持ち物にはしっかりと名前を書こうと呼びかけました。その後、担当教員から今月の生活目標「廊下は静かに右側を歩こう」の話がありました。残り13日、落ち着いて学校生活を送れるようにしてほしいです。